病院での診察(精神科)
内科では私の体調不良の原因がわからなかったため、今度は同じ総合病院の精神科を受診しました。
診断は「ヒステリー」だとのことでした。
ヒステリーというと、ヒステリックに起こり出す人をイメージしがちですが、言葉の意味を調べてみるとそういうわけではないようです。
医者からは、「仕事量が多くて辛いから、無意識化で体に不調を出して仕事をさせないようにしている」という説明を受けました。
改善策として、会社の上長と良く話し合って、仕事量を減らしてもらうなどした方が良いとのことでした。
変に休職したって同じことの繰り返しが起きるから休職はしない方が良い、というようにも言われました。
一応ソラナックスという精神系の薬とロラメットという入眠剤を処方され、診察は終了しました。
この精神科医に対する印象は、正直最悪でした。
こちらを見て話さないし、ムニャムニャとしたしゃべり方だし、事前に同じ病院のカウンセラーの様な方に上長達との人間関係についても良くない旨を伝えていたにも関わらず、仕事の量の問題だと断定した、などの理由に寄るものです。
具体的に言うと川崎市にある多摩病院というところの医師で、みなさんの自己判断にお任せしますが、あまりお勧めはできません。